肌寒さを感じる5月の土曜日の朝、阿部アン幹事長、グテレスみゆき氏、ヤスミン・エルミング氏、ボレリ直美氏は、裏千家淡交会ロサンゼルス協会（UTLAA）を代表して、毎年恒例のリトル東京大掃除デー　“スパークル”に参加した。

　スパークルでは、コミュニティが一丸となって、リトル東京のゴミを拾い、落書きを拭き、歩道を掃除する。今回は、370人以上ものボランティアが参加していた。

　スパークルに参加することは、地域社会をより良くする事に貢献できる素晴らしい体験となる。

　私たちはセントラル・ストリートの1丁目と2丁目の間を清掃することになった。

「ボランティア活動は、良いことを実践し、気持ちの良い活動である」と言われている。まさにその通りであると実感した1日であった。